先日エイベックスが、CCCDを見直すという方針を打ちだした。 すべてのタイトルを無条件でCCCDにするのではなく、タイトルごとに検討するというものであり、事実上CCCDの廃止と言ってよいと思う。 そして、今日、ソニーもレーベルゲートCDをやめる、という宣言をした。 ついに、あの忌まわしき「偽CD」が無くなるのである ヽ(^O^)ノ 両者とも、ユーザーの著作権意識が確立して・・などと言っているが、結局のところiPod人気のためのようだ。iPodにかぎらず、HDDプレイヤーはリッピング出来なければ価値半減なので、コピーコントロールなどというものは言語道断なのである。 自分で買ったCDのデータを利用できないのはおかしい、という至極あたりまえの主張がやっと認められて、非常に嬉しい。 P2Pソフト問題なども、大きく影響しているのだろうが、キチンとルールを守って、音楽を楽しみたいものである。
あとは、iTune Music Storeの 日本での開業待ち、ですかね (^_^;) これは、もうちょっと権力意識の強い団体が圧力かけてるから、まだまだかな? (アメリカ、ヨーロッパで出来るのに日本で出来ない、というのは恥ずべきことじゃ?)記入 : T
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